王寺町議会 2017-12-08 12月08日-02号
そこで、近年、集中豪雨によります浸水被害を軽減させるために止水板、止水シート設置工事助成制度を導入する自治体が増加してきております。特に大きな河川の流域においては、これが今顕著に進んでおります。具体的には、個人の住宅や店舗、事業所などが止水板、止水シートを設置する際に費用助成を行うものであります。もちろん、土のうというのもあるんですけれども、なかなか個人の家庭においては難しいと思います。
そこで、近年、集中豪雨によります浸水被害を軽減させるために止水板、止水シート設置工事助成制度を導入する自治体が増加してきております。特に大きな河川の流域においては、これが今顕著に進んでおります。具体的には、個人の住宅や店舗、事業所などが止水板、止水シートを設置する際に費用助成を行うものであります。もちろん、土のうというのもあるんですけれども、なかなか個人の家庭においては難しいと思います。
次に、中ノ川造成工事に伴う環境面での対応について質問があり、理事者より、造成計画では止水シートや遮水壁で外部からの雨水を遮断した後、浸透水は新設する処理施設に流入させ、高度処理を行って下流に放流する計画である。また、上・下水道等のインフラ整備もあわせて行うとの答弁がありました。